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(2006年9月〜2006年12月) |
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59)自走不可能 2006 2006年9月最初の日曜日の夜、1980年式MGB(KH◎K)にエンジントラブルが発生。 横浜の自宅から単身赴任先の豊橋にもどる途中、静岡県磐田市付近で自走することが不可能になりました。 走行中に異音と振動が発生し、エンジンストール。 時刻は22時30分ごろ。 路側帯に緊急停車した後JAFのローダーで、MGBは東名高速道路の磐田ICの駐車場へ、私はJR東海の磐田駅から浜松駅へ、それぞれ移動。 浜松のビジネスホテルで1泊した後、翌朝浜松始発の新幹線で横浜の自宅にもどり、1974年式MGB(KH◎N)で、再び豊橋に向かいました。 |
この1週間後にエンジンは鼓動をとめました (2006年8月最後の週末 志賀草津道路) |
これがなければ私たち「足なしのミコトと足なしのツボネ」 (2006年9月初旬 豊橋) |
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| 「2台あれば4人乗れるなんていうタイトルにしちゃって。 2台あっても1台しか動かないじゃないの。」と家内。 「2台のうちの1台が不動車になるのが、9月最初のエピソードとは皮肉なもんだね。」と私。 人生って、そういうものさ。 「そういうことじゃぁ、なくって・・・。 でも誰にも怪我がなくてよかった。」 言いかけて、言葉を呑み込んだ家内の気持ちは、わかるような気がします。 心配かけてごめん。 でも2台あったから、残る1台で、こうして豊橋に戻れるのさ。 異音と振動が発生した時に脳裏に浮かんだのは、エンジンかミッションかプロぺラシャフトかデフのトラブル。 ギヤをニュートラルにしたら異音と振動は消えて、エンジンがストール。 惰性でMGBは前に進み、登り坂の路側帯に緊急停車させることができました。 だから、ミッションからデフまでは、たぶん正常。 他方、イグニッション/スターターをONにしても、ストールしたエンジンはクランキングしないので、たぶんクランクシャフトかコンロッドのベアリング焼付き。 クランクシャフトやコンロッドが、折れていなければいいのだけれど。 横浜都築区にある英国車整備を得意とするリーフガレージさんに、ローダーの手配と修理をお願いし、こうして1974年式MGB(KH◎N)1台との生活が、始まったのです。 |
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60)ならし運転 白骨温泉 2006 英国車の整備を得意とするリーフガレージさんにお願いしてから10日後、「修理完了」の連絡を受けてMGBを引き取り、ならし運転にでかけました。 目的地は白骨温泉です。 1980年式MGB(KH◎K)のエンジンは、クランクシャフトのベアリングが焼付き、コンロッドが破損し、クランクシャフト自体も3ミリほど変形していました。 このため、シリンダーブロックごと交換するという修理内容でした。 |
エンジンをオーバーホールした1980年式MGB(KH◎K) (2006年9月) |
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炭酸ガスとカルシュウムにより 白濁する湯が特徴です (2006年9月) |
雨や曇りの週初めでしたが 週末の天気は快晴でした (2006年9月) |
白船荘新宅旅館 創業は1886年 明治元年 (2006年9月) |
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咲いていた秋の花 コスモス (2006年9月) |
色づきかけた黄色と常緑樹の コントラストが印象に残りました (2006年9月) |
上高地を経由して平湯温泉に向かいました 連日の温泉ツアラーです (2006年9月) |
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パーキング横に足湯が併設されています (2006年9月) |
奥飛騨でもっとも古い歴史ある温泉郷です (2006年9月) |
大勢の泊り客が足湯を楽しんでいました (2006年9月) |
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天気は快晴 MGBのウインドは夜露で真っ白でした (2006年9月) |
1974年式MGB(KH◎N)で訪れた 飛騨高山 (2006年9月) |
有名な「高山祭り」が行われます この何倍もの人出で賑わうことでしょう (2006年9月) |
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りんごを購入 家内のねらいは この朝市と・・・ (2006年9月) |
いわく「甘さは控えめでとても素朴な味」 5月以来の好物だそうです (2006年9月) |
訪問した飛騨高山 次回は2007年の夏と冬でしょうか (2006年9月) |
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| もともと1980年式MGB(KH◎K)のエンジンは、型式コード18V。 排気ガス対策で圧縮比が8.0までさげられた北米仕様を、日本市場でも搭載していました。 同じエンジン型式の部品が手配できず、かわりのシリンダーブロックは型式18GB。 クランクシャフトは18Vと同じように5ベアリングですが、「圧縮比は8.8で、排気対策直前の、いわゆるMGBが一番元気だったころの仕様に近づきました。」との説明を、リーフガレージさんで受けました。 |
1980年式MGB(KH◎K) リビルドを示すエンジ色のブロック (2006年9月) |
エンジンナンバープレート 18V891AEL00459 (2006年9月) |
エンジンナンバープレート 18GB−U−H 16452 (2006年9月) |
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| 「いままでとの違いに、きっと驚かれますよ。」と、リーフガレージの代表。 まさしくそのとおりでした。 エンジンの吹け上がり、出力やトルク、いずれも見間違えるように向上していました。 ならし運転中ながら、おもわず発した言葉は「かっ、軽い!」 重いラバーバンパーを装備しているMGBとは思えないほど、身軽に感じるのです。 アクセルを軽く踏み込んだ時の加速、ステアリングを切り込んだときの回頭性、いずれもあたかもラバーバンパーを取り外して軽量化したような印象です。 「フライホイールは軽量化しましたし、じつはオーバーサイズのピストンを組んだシリンダーブロックしか入手できなかったのですよ。」 この効果は絶大でした。 アクセルをオフにした時に、エンジン回転がすばやく下がるので、驚くほど短時間でシフトダウンが可能です。 そしてクラッチをミートさせた後の、なめらかな加速。 「うぅぅっ。 知らなかった。 これが18GBの実力。 いままでの18Vとはまったく違う。 ラバーバンパー付でこの状態・・・。 クロームメッキのグリルとバンパーの1974年式MGB(KH◎N)を、SUツインと18GBにしたら、どうなるのかな?」 きっと新しい世界が開けるのでしょう。 「ええぇっ。 もうエンジン直ったの。 これで、あと10年は乗れるね。 でも、おねいさん、きっと悲しむよ。」 18GBはすばらしい、1300km走ってならし運転中と興奮気味に報告する私に、末弟(4月にウッディパーク鹿沼ステージにいっしょにエントリーした当人です)は、冷静にこたえました。 |
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61)帰任 2006 東京の本社に復職するようにとの内示をうけました。 ならし運転中の1980年式MGB(KH◎K)にスキーラックを装着して荷物を積み込み、引越しの手伝いにきた家内と一緒に自宅に向かいました。 豊橋でのMGB1台との生活は11ヶ月間でおわり、家族4人とMGB2台の生活を横浜で再開しました。 |
豊橋駅近くのアパートの駐車場 (2006年10月) |
荷物はボディカバーとカーゴネットで固縛しました (2006年10月) |
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| 新しいショッピングモールがオープンしたのでいってみたいという家内の希望で、横浜駅東口へ。 ヨコハマポートサイドA−3街区に2006年8月24日にオープンした「横浜ベイクオーター」は客船を彷彿とさせるデザインの建物で、新港パークや赤レンガ倉庫、山下公園へ海からアクセスできるシーバスの乗り場に新設された商業施設でした。 ひととおり内部を見物して、シーバス桟橋横のレストラン「YOKOHAMA−B.B.Q.」でソフトクリーム休憩。 みなとみらい大橋で対岸にわたると、そこは日産自動車の新本社ビルの用地でした。 こんな場所に建設するんだ。 「完成したら見にこようね。」と話しながら、みなとみらい21地区から山下公園へ抜けて、元町へ。 |
ヨコハマポートサイドA−3街区の商業施設 (2006年10月) |
運河をはさんで横浜ベイクオーターの対岸 (2006年10月) |
工期は2007年1月から2009年12月 (2006年10月) |
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| 家内が楽しみにしていた秋のチャーミングセールは、10月1日に終了していましたが、仲通りを1丁目から5丁目まで歩行者に開放して「フードフェア」が開催されていました。 1974年式MGB(KH◎N)はメインストリートの元町通りに駐車して、たくさんの人でにぎわう仲通りを散策しました。 |
仲通り1丁目側の入り口 左はうちきパン 右はGAP (2006年10月) |
大桟橋通りのかをりと並ぶ 横浜の老舗です (2006年10月) |
テーブルと椅子が配置されているのも すばらしい配慮です (2006年10月) |
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そして元町ではフードフェアが開催され たくさんの人で賑わいました (2006年10月) |
10月末はモトマチ・ハロウィン 魅力あるイベントがひかえています (2006年10月) |
ショーウインドウで家内はひととおり ウインドウショッピング (2006年10月) |
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| 2006年のラフェスタミッレミリアの元町ゴールは、10月17日。 家内も楽しみにしていましたが、ちょうど岐阜のイベントに参加するので、今年は見学することはできません。 そのかわりに、月末のモトマチ・ハロウィンを見にこれたらいいね。 |
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62)コルモラーニ 2006 10月14日と15日に開催された「モーターフェスティバル コルモラーニ 2006」に参加しました。 岐阜市、大垣市、各務原市と民間企業の協力で実施される全国でもめずらしいユニークなイベントです。 エントリーは1974年式MGB(KH◎N)。 家内を助手席に、午前3時に横浜を出発して国道1号線をひたすら西へ、西へ・・・。 8時30分に会場の「岐阜メモリアルセンター」に到着。 車両展示、パレード、ツーリングほか、2日間にわたる全プログラムに参加し、秋の週末を楽しみました。 |
市内パレードに出発する参加車両 (2006年10月) |
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国別に区分けされています これは日本車の展示エリア (2006年10月) |
光岡自動が開発した 今世紀のスポーツカー (2006年10月) |
1972年に入手してカーライフを学んだ 私の原点 トヨタスポーツ800 (2006年10月) |
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晴天に恵まれて 大勢の来場者で賑わいました (2006年10月) |
家内はポルシェカレラとカローラを混同 「筆記体のエンブレムを読み違えたの」 (2006年10月) |
BMWイセッタ チェック模様のトランクがワンポイント (2006年10月) |
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アルピーヌルノーA310(左)とA110 流麗なフォルムが魅力です (2006年10月) |
フェラーリ(手前)とアルファロメオ(奥) そして車体色はイタリアンレッドですね (2006年10月) |
アメリカの ACコブラ(左)とC1コルベット (2006年10月) |
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MGB(左)のオーナーは 見事ベストドレッサー特別賞を受賞 (2006年10月) |
市内パレードやツーリングのメニューも 用意されています (2006年10月) |
1974年式MGB(KH◎N)と 家内 (2006年10月) |
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ツーリングイベントに ナビゲーターの家内とエントリー (2006年10月) |
なんと マツダの3輪トラック (2006年10月) |
岐阜市内で追い越しましたが MGBより先に第1CPに到着 (2006年10月) |
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しかし第1CP道の駅「平成」には オート3輪のほうが早く到着 (2006年10月) |
1CPを先行して出発しましたが 第2CPの美濃市には・・・ (2006年10月) |
私たちが到着したときは すでに観光案内所で談笑中でした (2006年10月) |
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美濃市の町並み 典型的な町屋造りと「うだつ」 (2006年10月) |
「十六銀行」の看板も景観とマッチし とても落ち着いた雰囲気です (2006年10月) |
国が選定した 重要伝統的建造物群保存地区 (2006年10月) |
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家内の希望で入館した 「美濃和紙あかりアート館」 (2006年10月) |
デザイン照明が 数多く展示されています (2006年10月) |
和紙を透過する光の暖かさを感じます モチーフは羊です (2006年10月) |
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晴天にめぐまれた 素敵な2日間でした (2006年10月) |
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| 緑の芝生での車両展示、大勢のエントラントや来場者との出会い、市内パレードやツーリングイベント。 いずれもすばらしい経験で、楽しい2日間を過ごしました。 長良川、美濃市の町並み、岐阜メモリアルパーク、どれもみな印象的でした。 家内の希望で入館した美濃市内の「美濃和紙あかりアート館」も強く印象に残りました。 和紙と木と灯明の日本古来の「あかり」の概念を、白熱灯と現代のデザインセンスに融合させた、とても美しい作品でした。 さらに印象に残ったのは、必ずMGBより先にチェックポイントに到着しているマツダのオート三輪T2000。 私たちが先に出発したり、途中で追い越したのに、昭和30年代からタイムワープしたような風貌で、MGBに先行してあらわれ、私たちを驚かせました。 家内いわく「MGBって、オート三輪より遅いんだ!」 「26年前は、箱根の登りでカローラに追いつかなかったんだぜ。」と私。 オート三輪のドライバーに尋ねたら「抜け道ですよ。」 |
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63)フードの交換 2006 ヒートプレスで透明ビニールを溶着した部位のフード生地が裂けてしまいました。 防水テープでの補修も限界です。 秋雨前線が関東地方に近づき、横浜では午後から雨になるとの天気予報でしたので、10年間使い続けたフードを交換しました。 6本の固定ボルトをプラスドライバーで緩めてフードを取り外し、逆の手順で新しいフードを装着します。 30分程度で作業は完了しました。 食材や日用品のショッピングをかねて家内と横浜市内をテストドライブ。 |
でも水漏れのチェックができるのは好都合 元町商店街入り口 (2006年10月) |
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家内が楽しみにしていた アフタヌーンティーはおあずけです (2006年10月) |
日本大通りのイチョウ並木は 今年はまだ緑色でした (2006年10月) |
アルテリーベ 家内は軽食を希望したのでパス (2006年10月) |
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横浜を代表するフランスレストラン 元町の霧笛楼とならぶ老舗です (2006年10月) |
曇り空でしたが やがて雨が降り出しました (2006年10月) |
家内によるとユニオンの紙袋は 「昔のハマトラ必須アイテム」 (2006年10月) |
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ショーウインドウの飾りつけのテーマは ハロウィンです (2006年10月) |
イエローやブラウンを配して カラーコーディネイトされたマスコット (2006年10月) |
すこし肌寒くなった夕暮れ時に 暖かいいろどりを添えるディスプレイです (2006年10月) |
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レッドのTDミジェットは公道を走れる ナンバー付 きっとMGが大好きなオーナーだと思います (2006年10月) |
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| オープンカーの幌は、消耗部品。 どんなに丁寧に使ってもいつかは交換しなければなりません。 手入れをおこたると透明ビニールが白濁したり、最悪の場合は硬化して割れる恐れもあります。 1980年式MGB(KH◎K)のフードは、幸い10年間維持しましたが、とうとうヒートプレスした部位の生地が裂けてしまいました。 丁寧に透明ビニールをカットし、ひとまわり大きな透明ビニールをヒートプレスで溶着すれば、修理可能と思いますが、専門技術が必要です。 |
クーラーの効率もよいし リアの透明ビニールのジッパーを下げると 走行中の換気は充分です (2006年8月 志賀草津道路) |
晴れていればヒーターも不要です しかし 夏の直射日光の下での長距離ツーリングは 脱水症や熱中症への注意が必要です (2006年10月 横浜) |
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1974年式MGB(KH◎N)のフードはまだ大丈夫だし、予備のフードは3セット自宅にストックしてあります。 あと15年は大丈夫かな。 でも、ベージュ色のフードは、夏の直射日光をしのぎやすいのも事実です。 ブラックと比べると、その差は歴然としています。 来年の夏がくるまえに、ベージュのフードを使えるようにしようかな。 「あと3セットも在庫しているの? 15年も乗り続けるつもりなの?」 おもいもかけず家内から、するどい詰問をうけた、すこしばかり肌寒い秋雨の午後の出来事でした。 |
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64)ヴェトロモンターニャ高野山 2006 11月の第2土曜日と日曜日、ヴェトロモンターニャ2006に参加しました。 1974年式MGB(KH◎N)のドライバーは末弟、ナビゲーターは母。 そして1980年式MGB(KH◎K)は、私がナビゲーター、長男がドライバーです。 11月11日(土)午前0時に横浜を出発し高野山の金剛峯寺を目指しました。 土曜日の夜は高野山僧坊の地蔵院、日曜日の夜は白浜温泉で宿泊し、11月13日(月)に横浜に戻る全行程1600km、2泊3日のツーリングです。 76歳の母は昨年に続いて今年で2回目、車両展示やツーリングすべてのイベントに参加しました。 また、長男にとって、このヴェトロモンターニャがイベントデビュー。 初心者マークでエントリーし、スタート時はとても緊張している様子でした。 ゴール後はひとまわり大きく成長したように見えましたが、たぶん親の欲目です。 さらに、2台のMGBでこれだけの距離を併走するツーリングは初めてでした。 幸い無事故・無故障で、2台とも横浜に戻ることができました。 |
参加車両はこのゲートをとおり まず車両検査を受けます 天候は不安定で 昼前に雨が降ってきました (2006年11月) |
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ゼッケン60 ナビゲーターは母 ドライバーは末弟 (2006年11月) |
ゼッケン61 ドライバーは長男 ナビゲーターは私 (2006年11月) |
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| 金剛峯寺第2駐車場のゲートをくぐり、指定場所に2台のMGBを駐車させました。 11月11日は16時30分まで参加車両の展示が行なわれます。 今年で開催15年目をむかえる歴史あるイベントにふさわしく、沢山の人で賑わいました。 毎年参加したり見学にこられる方々も多く、会場のあちらこちらで旧交をあたため談笑する人たちをみかけました。 |
ゼッケン順の展示グリッドに移動します 2台のMGBは隣り合わせでした (2006年11月) |
パンフレットやゼッケンを受けとります ゼッケンを貼る59号車のエントラント (2006年11月) |
毎年参加しているエントラントが多く この2台のアルファロメオも常連さんです (2006年11月) |
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ジャガーXK120とEタイプ いずれもすばらしいコンディション (2006年11月) |
コックピットをビニールで覆ったフィアット たしかエンジンは500cc けなげです (2006年11月) |
1933年式のLタイプマグナ 是非とも晴れてほしいと 天に祈りました (2006年11月) |
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交通安全のご祈祷が行われた常喜院 ほら貝の音をはじめてライブで聞きました (2006年11月) |
いつもよりかたい表情です 常喜院にて (2006年11月) |
常喜院の庭園 雨のおかげで寒くはありませんでした (2006年11月) |
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祖父母と叔父の供養をお願いした宝亀院 母と私は昨年に続き2回目の訪問です (2006年11月) |
参加者は徒歩で宿泊先の僧坊に向かいます ウエルカムパーティ会場の三宝院前を歩く母 (2006年11月) |
高野山の伝統と近代的設備が調和した すばらしい僧坊です (2006年11月) |
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出発前の点検と準備のために 金剛峯寺第2駐車場に向かいます (2006年11月) |
ヴェトロモンターニャ 参道の商店にポスターが貼ってありました (2006年11月) |
白い雲と青空がもどってきました ツーリングには絶好の日和です (2006年11月) |
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すがすがしい早朝の空気 楽しいツーリングになるでしょう (2006年11月) |
フロントウインドウの水滴が凍結 ワイパーにはシャーベット状の氷が・・・ (2006年11月) |
凍結と濡れた落ち葉に注意するように 事務局から話がありました (2006年11月) |
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Lタイプマグナのエントラント 天候が回復して本当によかったです (2006年11月) |
左はフィックスドヘッドクーペ 右はドロップヘッドクーペ (2006年11月) |
可倒式のウインドシールドを装備する 英国ロードスターの代表です (2006年11月) |
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61号車の左はイタリアのアルファロメオ 60号車の隣はドイツのポルシェ (2006年11月) |
計器類を点検する末弟 旧日本海軍の飛行帽はレプリカです (2006年11月) |
緊張した表情の長男は 61号車のドライバーです (2006年11月) |
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各車おもいおもいに記念撮影 ヒーレースプライトMk1 (2006年11月) |
スタート時間まで待機するエントラント 手前はオースチンA35 (2006年11月) |
これから走るルートや天候 愛車のコンディションのことを考えています (2006年11月) |
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右から母 末弟 長男 そして私 期待と緊張が高まります (2006年11月) |
ドライバーは夏木陽介さん ナビゲーターは山川健一さん (2006年11月) |
30秒間隔でスタートします MGの4ドアサルーンZBマグネット (2006年11月) |
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60号車と61号車 高野町の商店街 (2006年11月) |
61号車のドライバー長男(左) ナビゲーターの母と私はお土産を・・・ (2006年11月) |
美しく色づいた木々が 深まりゆく秋を教えてくれます (2006年11月) |
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第1CPでは豚汁がふるまわれました オープン走行にはありがたいサービスです (2006年11月) |
高野龍神スカイラインの路肩の雪 きっと前日に降ったのでしょう (2006年11月) |
奇絶峡をこえて田辺に到着すると 大きな海と空が広がります (2006年11月) |
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14時まで参加車両を展示します 家族づれや子供たちも集まっていました (2006年11月) |
約100kmを走破した参加車両が 次々に到着します (2006年11月) |
急勾配の多いコースで完走を期すには 入念なメンテナンスと慎重な操縦が必要です (2006年11月) |
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ゼッケン順に展示グリッドが指定されます ゼッケン01のジャガーSS100 (2006年11月) |
ツーリングコースが本領 ロータスセブン (2006年11月) |
60号車(右)と61号車(左) 中央は60号車のドライバー (2006年11月) |
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つよい潮風 ながれゆく白い雲 (2006年11月) |
第1ステージの緊張をときほぐし 第2ステージのスタートを待ちます (2006年11月) |
温暖な南紀へツーリング ヴェトロモンターニャの魅力のひとつです (2006年11月) |
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スタートラインに移動するゼッケン01 1936年式ジャガーSS100 (2006年11月) |
後続する初心者マークの61号車の走りを 常に確かめながら走行してくれました (2006年11月) |
ゼッケン01のジャガーSS100と ゼッケン001のヴィーマック (2006年11月) |
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元気にGOサイン 撮影は61号車の長男です (2006年11月) |
レブリミットすれすれのエンジン回転で 全力疾走する60号車 (2006年11月) |
全速力で通過しブレーキングそしてUターン 記録シートを受けとります (2006年11月) |
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第2ステージのゴールは旧白浜空港、ここで表彰式と閉会式が行われます。 さらに希望者はSS4分の1マイルのイベントに参加することができます。 末弟は60号車、長男は61号車でこれに挑戦。 母と私は駐機場に待機しました。 SS4分の1マイルでは、スタンディングスタート(車両停止状態からのスタート)で4分の1マイル(400m)を走り、その所要時間を計測します。 私が子供だったころ、自動車の性能を判断する尺度のひとつでした。 滑走路に沿ってカメラを持って歩いた私は、驚きました。 平坦だと思い込んでいた旧白浜空港の滑走路は、中央が高く両端が低く整地されているのです。 スタンディングスタートする参加車両は計測ゴールから見えません。 スタートのアナウンスから数秒後、水平線から船のマストがあらわれるように、最初に参加車両のルーフが見えはじめ、そして車体が姿をあらわします。 この滑走路の傾斜は、旧日本海軍の航空母艦赤城の飛行甲板の傾斜とよく似ています。 プロペラ機用の滑走路は、すべてこのように傾斜がついているのでしょうか? ジェット機専用の滑走路は完全に平坦なのでしょうか? カメラを構えて末弟の1974年式MGB(KH◎N)60号車の通過を待ちながら、こんなことを考えていました。 |
旧日本海軍の航空母艦赤城 1/700スケールのプラモデルです 飛行甲板は司令塔付近が最も高く船体の前端と後端は低く再現されています |
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ドライバーは長男 撮影は60号車の末弟 (2006年11月) |
中程が高く両端は低く整地されています 全速でゆるやかな坂を下る61号車 (2006年11月) |
記録シートを受けとる 61号車の長男 (2006年11月) |
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| 駐機場にもどりお互いの記録を確認する60号車の末弟と61号車の長男。 結果は61号車が60号車より2秒速く、「ううぅぅっ、初心者マークにまけてしまった・・・。」と末弟は元気がありません。 でも大丈夫! 腕の差ではありません。 18GBタイプと18Vタイプのエンジンの差ですよ。 それに61号車のフライホイールは軽量化したってリーフガレージの代表は言っていたし、ピストンだってオーバーサイズ。 2005年におなじ1974年式のMGBで挑戦した私より、末弟のタイムは1秒以上速いのですから、元気をだしてね。 末弟は1974年式MGB(KH◎N)のSS4分の1マイルのベストタイムを記録したのです。 たいしたものです。 |
60号車の末弟と61号車の長男 ふたりとも本当に楽しそうでした (2006年11月) |
エントラントは帰路につきます お互いに手を振り再会を約します (2006年11月) |
今晩宿泊する白浜温泉に向かいます 日没はもうすぐです (2006年11月) |
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| 美しい紅葉と澄んだ空気につつまれた歴史と伝統の高野山、青い海と木々の緑が豊富で温暖な田辺や白浜。 沿道で手を振って応援してくださる方々。さらに展示会会場に来たり愛車で併走してくださる自動車好きの方々。 そして参加者の皆さんや実行委員会の皆さんとの交流。 ヴェトロモンターニャはたくさんの心あたたまる魅力にあふれたイベントです。 このようなイベントを運営される方々の尽力と情熱を考えると、ほんとうにありがたいことだと思います。 |
右から長男、母、末弟そして私 1980年式(手前)と1974年式(後方)のMGB できれば来年も参加したいです (2006年11月) |
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65)家族と過ごす12月 横浜 2006 2005年の12月は単身赴任先の豊橋ですごしましたが、帰任したので今年の12月は家族と一緒。 午前中は長男や次男の運転練習を兼ねて横浜市内ドライブ、午後は年末年始にそなえて家内とショッピングにでかける行動パターンの週末が、続いています。 |
1974年式(前)と1980年式MGB(後) 元町公園前の山手本通り (2006年12月) |
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トランクに入らない荷物を リアコンパートメントに積んでいます (2006年12月) |
忘れないようにリストアップします かなりの品数になりました (2006年12月) |
リストアップはしていないはず 元町のスーパーマーケット ユニオン (2006年12月) |
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先ほどまで陽があたっていた元町通りも たちまち日陰になりました (2006年12月) |
イルミネーションを取り付け クリスマスの準備がすすめられています (2006年12月) |
「遊んでいないではやく家に帰りなさい」と うながしているような気がします (2006年12月) |
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家内の希望でハーバーズムーンへ 満席のために11月にあきらめた・・・ (2006年12月) |
おいしくいただいたものと同様に いただけなかったものも・・・ (2006年12月) |
人生のことわりを悟り プーアール茶を前に破顔一笑 (2006年12月) |
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以前は渓流の美しい渓谷でしたが ダムが建設されました (2006年12月) |
それを契機に始まった「宮ヶ瀬クリスマス」 今年で第21回を迎える年末のイベントです (2006年12月) |
会場はたくさんの家族連れや カップルでにぎわっていました (2006年12月) |
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都合5回の週末で年末年始の準備をすませ、私たち4人家族と2台のMGBの2006年は暮れようとしています。 2005年11月、豊橋への単身赴任の際に「お守り」として1974年式MGB(KH◎N)と1980年式MGB(KH◎K)にとりつけたマスコット。 これを家族だと思って安全運転をするようにと、オープンカーのサンバイザーに13ヶ月間ぶらさがっていたため、ほこりまみれです。 マスコットのおかげで無事故だったとは断言できませんが、年末というチャンスをとらえ水洗いしました。 カッティングボードに並べて乾燥させましたが「長男や次男も運転するようになったので、3ヶのマスコットでは足りないね。」という会話に発展。 そこで週末のショッピングリストにマスコットが追加され、家内が選んだのは「まっくろくろすけ」。 長男や次男がMGBを運転する際には、これを私だと思って「安全運転をするように」という意味ですが、こんなことで大丈夫なのか?・・・。 たぶん大丈夫。 |
左が1980年式MGB(KH◎K)の「肉マン」と「小龍包」 2007年は「まっくろくろすけ」を追加する予定です (2006年12月) |
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| サンバイザーにつけるマスコットをそろえ、長男と次男は運転練習に励み、私たちと2台のMGBは2007年を迎えようとしています。 2007年の目標は、家族4人で長距離ツーリングとクラシックカーイベントへの参加です。 |
1974年式MGB(KH◎N)は長男 1980式MGB(KH◎K)には次男 西湘バイパス大磯付近 (2006年12月) |
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